3月の花模様
2014-03-31
1 10(月) 牧野植物園 オキナグサ2 16(日) 牧野植物園 ユキワリイチゲ
3 17(月) 県中東部花巡り ユキワリイチゲ
4 23(日) 工石山 バイカオウレン
5 25(火) 牧野植物園 ニリンソウ・シラネアオイ
6 28(金) 鷹羽ヶ森 メンツツジ
7 31(月) 上久喜 花桃
3/31(月) 上久喜の花桃 走行距離=49km(片道)
去年、見に行く積りで計画していたが、凄く早く満開になって(3/28)見逃してしっまた。
今年は絶対に見たいと思い、ネットをチェックしていたが、確実な情報が無いので早目に見に行く事にした。
★8:10 国道から左折して狭い道に入り上久喜に向かう(広い路肩に停めて一服する) ★8:23 上久喜に到着したみたい ★8:27 先ず、車で状況を偵察に行く(広島と香川の車が停まり撮影中)



★8:55 ビューポイントを探す(最高所より)チョット逆光気味 ★民家の露地を通り(奥さんに出会って少し話をする。現在、6分咲きで4月5日頃には満開になるだろうと言っていた) ★9:05 谷まで下りる



9:15 メインの花桃を散策に行く



★9:25 一番高い所に到着(景色を眺めながらタバコ休憩)
★★9:40 花桃の林の中を下る(全身が桃色に染まりそうな感じ)



★9:50 途中の民家まで下りて来た ★車道に出て ★9:55 車に戻ってきた



桃源郷とは、正にこれと言う感じがする。こんな素晴らしい景色が見られて幸せ!!!お世話をして下さっている方達に感謝感謝・・・。6分咲きと言っていたが、上部の日当たりの良い所は満開と思う。
別館へ続く
3/28 鷹羽ヶ森のメンツツジ
オンツツジに対して、女性的だからメンツツジという名が付いたらしい。
別名、フジツツジとも言うが、どう見ても藤色には見えない(私にはピンク色に見える)






まだ、つぼみの木も結構あった。
3/25 牧野植物園
現在、五台山花絵巻【五ノ巻】が開催(3/21~5/25)されている
園内は春爛漫



新設された水辺観察路より



ニリンソウが一杯咲いている


まさかのシラネアオイにびっくり!!


☆ハルリンドウ ☆キクザキイチゲ ☆気の早いヒカゲツツジが一輪



3/23 工石山のバイカオウレン


今年の工石山は積雪量が多かったので、まだだろうと思っていたが例年通りの日に開花。
米粒の様な蕾が多いが、登山道脇で雪にも負けずに8輪ほど咲いていてくれた。
3/17 県中東部花巡り 晴れ 最高気温=18℃
金剛寺とユキワリイチゲ自生地を3ヶ所巡ります。
コース時刻=工石山青少年の家P(コーヒータイム)8:20~8:50道の駅さめうら~9:05金剛寺
~10:15M所10:35~昼食~12:00O所13:40~14:20T所(軽食)15:10
金剛寺
★キクザキイチゲ ★?


他にはアワコバイモ、トサコバイモ、イワヤツデ、ショウジョウバカマ、ハルトラノオが咲いていた。ミズバショウは蕾、ユキワリイチゲは閉じていた。バイカオウレンとセリバオウレンは終盤。
ユキワリイチゲ自生地
M所 (ピーク)


手入れをされていたので、前回の時より花が増えた気がする。ショウジョウバカマも沢山咲いていた。
O所 (少しピークを過ぎる)


着いた時は閉じていたのでパスしようかと思ったが、次の場所に行ってもダメだろうから待つ事にした。
1:30分待ってやっと開いてくれた。日射しが無くても咲いている花がある(気温が一番関係するかも?)
T所 (一寸ピークを過ぎる)


手入れされていないので、荒れた場所に咲いていた。今までに見たことのない凄く濃いピンクの花が数輪あった。この場所は日射しは全然ないのに開いていた(矢張り気温が一番、影響するみたい)
写真館へ続く
3/16 牧野植物園
★一番遅い場所がほぼ満開なので ★他の場所は終わったということ?





3/10 牧野植物園
オキナグサ

★トサコバイモ ★ルリイチゲ


寒波が来ているので、北の山は雪が降っているみたい。
ユキワリイチゲは閉じたまま。日射しはあっても気温が低いためか、それとも終わったのか分からない?
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3/11 登山ガイド8 国見山
2014-03-14
登り=1:30 下り=0:35(避難小屋より) 参加者=Nさん夫婦今日は工石山に行く積りで準備していたが、夕方、Nさんから電話があり、急遽国見山に変更する。
★綺麗に除雪されていて、上の登山口まで行けた ★9:20 上の登山口を出発


★植林帯を抜けて自然林へ ★10:05 これから防火帯を登ります


★早くも霧氷が現れる ★逆光に輝いてキレイ


★雪は深くも無く、浅くも無くて歩きやすい ★10:40 尾根取付き


★青空に映える素晴らしい霧氷を確信していたのに、尾根には全然なくてガックリ・・・
★これは綺麗だが、残念ながら雪が積もったもの


★左の斜面に少しだけ霧氷が付いていた ★11:30 頂上到着


中津山~牛ノ背パノラマ(少し霞んでいるが、マアマアの展望)

★池田湖と高速道路の橋が見える ★11:55 避難小屋で昼食タイムとする


下山
★12:30 下山開始 ★13:05 無事下山(剣山もクッキリと見えだした)


帰路
★14:40 初めて訪れた場所のユキワリイチゲ(閉じていて、蕾か終わったのか分からない?)
★夢来里(むらざと)に、何か花が咲いていないかなあ・・・・


★山里の風景を見ながら歩く ★15:10 終盤の福寿草しか咲いていなかった(4月中頃が良いらしい)


【あとがき】
昨日は寒波が来ていて、山は雪模様だった。今日の祖谷方面は快晴の予報で、青空をバックに素晴らしい霧氷を見せてあげられると思っていたが残念だった。
私としては不満だったが、ご夫婦が喜んでくれたので、まあ良いか・・・・
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3/3 猿越山
2014-03-05
猿越山(1436m) 高知県仁淀川町登り=林道登山口(1:00)カラ池山(1:10)猿越山=2:10 下り=1:50 走行距離=135km
猿越山は地図には載っていない山で、中津明神山カラ池コースの途中にある山。
尾根上の小ピークだが、回りは全面の笹で、遮る物が何もない360度の展望が得られる素晴らしい所。
秋に来たことはあるが、一度冬景色を見てみたいと思っていた。
遠くから中津明神山を注意して見ていたが、雪が多くて、とても登れそうになかった。
3日前、三辻山から見ると雪が一気に減っていた。登るのは「今でしょう」という事で出掛ける事にした。
★8:25 大規模林道登山口を出発(標識も無く、駐車スペースも無いので林道脇に停める)
★植林帯を登って沢を渡る(色とりどりのテープが一杯ある) ★廃屋の前を通過



★植林帯を抜けて自然林へ ★8:55 道が消えてウロウロしたが、雪に埋まっていた
★9:00 右に登ると雑誌山へ行く(初めての標識)



★直進すると、直ぐに中津明神山の標識がある ★少し登ると展望が開けてカラ池山が見えてくる


★9:15 いよいよ本格的な雪が現れる ★雪は固く締まって、全然沈み込まないので良かった!


★★雪の無い所で、土佐湾を眺めながらビールタイム(風も無く暖かい)


★長靴のスパイクが良く効いて、気持ち良く歩ける(こんな雪道は初めて)
★カラ池山を過ぎると雪は無くなった ★カラ池山から下って行く



★1つ目のピーク ★2つ目のピークに向かう ★3つ目のピーク



★目指す猿越山が見えてきました(何と、右の斜面に霧氷) ★全然予想していなかった霧氷に足が早まる


★このコース一番の急坂を登る ★雪が緩んできてズルズルと滑る ★霧氷は着氷が少なくイマイチ



★10:55 急坂を登り切った ★本格的な霧氷が現れてラッキー


霧氷を纏った中津明神山が素晴らしい景色で見とれてしまった

霧氷の向こうに大川嶺も見える

★11:00 猿越山に到着 ★360度の展望を見ながら昼食タイム


下山
11:45 素晴らしい景色を何時までも見ていたかったが、それもならず下山開始

12:55 カラ池山から雪道を下ります(正面は雑誌山)

遂に石鎚山は見られなかった

筒上・手箱山もスッキリと見えない

★雪が緩んできて、時に落ち込むので油断大敵 ★13:50 無事下山


【あとがき】
雪があってカラ池山までしか行けないだろうと思っていたので、猿越山まで行けてラッキーだった。
石鎚山系の雪景色を見たかったが、残念! しかし、中津明神山の霧氷が見られて良かった。
別館へ続く
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