6月の花模様
2014-06-20
6/20(金) 牧野植物園新聞やテレビで報道されていた、チトセカズラを見物に行く。
★★満開のチトセカズラ★★




★寒蘭棟横のナツツバキ ★蓮


【あとがき】
ギリシャ戦が0-0の引き分けに終わりショックだったけど、明日から天気が悪そうなので、元気を出して見に行く。 淡い黄色の小さな花がカールして可愛らしかった! 頑張って見に行って良かった。
6/17(火) 加茂川親水公園 土佐市高岡町丙(高速道南100m) 走行距離(片道)=15km
少しピークを過ぎていた(ピークは14日頃だったと思う)
★9:10 堤防道路から左折して狭い道へ ★入り口の看板 ★小川の両岸に咲いている



★小橋より北方向 ★道路より南方向


★奥のアジサイ ★遊歩道より北方向(奥に高速道が見える)


★★少しアップで


★白いアジサイ ★ピンク色のアジサイ


★★白い花はバイカモ?


6/9(月) 牧野植物園
★★ヒメシャラ(終盤)


★★ナツツバキ(東園は中盤、寒蘭棟の横はつぼみ)


★ギボウシ ★アジサイ


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6/1 エビラ山Ⅱ(撤退)
2014-06-05
エビラ山 床鍋コース 全走行距離(2日間)=226km登り=床鍋登山口(2:00)展望鉄塔(0:25)権現山(0:40)1546m先のコブ=3:05 下り=2:25
昨夜は松山の方と10時まで飲んだ。満天の星だが明日の登山は無理だろうと思いながら寝床に就く。
起きてみると、体調はマアマアで山に登れそうな感じ。行ける所まで偵察に行く事にした。
★5:40 床鍋登山口出発 ★植林帯もこれくらい綺麗だったら気持ち良く歩ける


★立派な鉄骨の橋 ★6:30 四国電力の標識


★道は整備されて超歩いやすい ★渡渉地点


★25番鉄塔は登山道から外れている ★6:55 小滝が見られる鉄骨橋


★★橋を渡ると急坂の始まり


★7:05 24番鉄塔 ★7:20 23番


★7:40 22番(ヘリコプターが何回も往復している) ★7:55 21番(展望鉄塔)


★ここからの展望はスバラシイ!

★権現原と東赤石山方面 ★権現越からの尾根と鉄塔


★ヘリコプターは人を運んでいた ★先に着いた人が尾根を登っている(鉄塔補修の人だろうか?)


★ミツバツツジの広い道 ★8:30 稜線に到着


★いよいよ笹コギの始まり(以前と変わっていない) ★8:50 権現山は登山道脇にある(展望無し)


★9:00 権現山からの下りは笹が低くて薄いので歩きやすい ★シャクナゲのトンネルもある


★黒岳とエビラ山が見えてきた ★9:10 平坦道を行く


★中央が1546mピーク(左黒岳、右エビラ山) ★ピークへの登り


★9:20 1546mピークから下った先は、背の高い笹コギになる ★黒岳が近ずく


★部分的には背丈の笹もあるが、胸くらいの高さの笹コギ ★9:35 笹原を脱出して次のコブへ登る


★★9:40 岩塔の右を巻くと展望が開ける


★左より日本石、黒岳、エビラ山(エビラ山までは、とても行けそうにないので撤退する事にした)

下山
★10:00 手袋を乾かしながら大休止 ★笹コギをして帰らないといけない(左1546mピーク、右権現山)


★権現山と東赤石山方面 ★最後の登りは超急坂


★権現山の先から東赤石山方面 ★11:25 展望鉄塔にて(夏にはお花畑になる権現原にお別れ)


★13:05 登山口着 ★誰にも会わなかったので、後ろの車は二ツ岳からの縦走者?


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5/31 エビラ山Ⅰ
2014-06-03
エビラ山(1677m) 肉淵コース 愛媛県新居浜市 走行距離(自宅~肉淵登山口)=103km登り=肉淵登山口(1:05)峨蔵越(1:05)二ツ岳(0:35)イワカガミ山(1:05)エビラ山=3:50
赤石山系縦走路(ちち山分かれ~二ツ岳)で、権現山から二ツ岳の間が未踏のままになっている。
何時かは踏破したいと、気にしていたが、大変そうなので延び延びになっていた。年令と共に体力が衰えていくので、もう実行しないと無理かもしれないと思い挑戦することにした。
自転車を買えば1日で縦走できるかも分からないが、それも面倒なので2日間を掛けて、肉淵登山口と床鍋登山口の両サイドから攻めることに決めた。
★5:30 肉淵登山口をいよいよ出発 ★一登りすると尾根に出て、朝日が射して新緑が綺麗


★しかし、直ぐに植林の横道になってしまった ★6:35 峨蔵越に到着(ここで、水をペットボトル1本しか持っていない事に気付く。最近の山行ではあまり水を飲む必要が無かったのでウッカリしていた)


★6:50 下の水場まで引き返して500mlを一杯にして出発(もし、ダメなら今日は諦める積り!)
★6:55 シャクナゲが出迎えてくれる


★二ツ岳に登るのは何年振りだろう ★ミツバツツジも、まだ綺麗に咲いている


★7:55 二ツ岳頂上 ★今日の目的のエビラ山が大きく見えている


★8:20 いよいよ難路に進む(ストックを2本持っているが、邪魔になるので1本は横の木に吊るして行く。頂上にデポすると忘れ物と勘違いされるので) ★少し下るとマイズルソウの普通の道


★道なりに進むと絶壁に出た(これを降りるのかと思い悲壮感が漂う)早くも撤退かと思ったが展望所だった
★引き返すと、西に道が続いていた(ヤレヤレ・・・・)


★★8:30 岩塔の間を下って行くみたい


★★ドンドン下って行く


★テープが適所にあるので不安は無い ★8:40 上り坂になってきたので、岩塔の巻道も終わりかな?


★前方に見える山はイワカガミ山だろうか ★8:45 笹が覆い被さるが尾根道なので安心


★良い感じの尾根 ★8:50 ロープ場


★8:55 イワカガミ山は何もないピーク ★しかし展望は良い


★★ミツバツツジの咲く尾根を行く


★★9:00 この岩塔は右を巻くみたい


★巻道は掴むものが一杯あるので大丈夫 ★9:10 こんなに広い尾根道もある


★9:15 左に凄い岩塔が見える ★前方は大展望


★9:35 岩の隙間を降りる ★コブを越えるみたい


★コブを越えると左にそそり立つ岩塔 ★シャクナゲのトンネルを潜ると


★9:50 エビラ山がグット迫ってくる ★普通の登山道になった


★9:55 笹コギになるが大したことは無い ★10:10 笹コギは終わった


★チョット余裕も出てきて、輝く新緑も楽しめる ★シャクナゲのトンネルを潜ると


★10:17 エビラ山だった ★最高点は奥に進む


★10:22 三角点は無い事は知っていたが ★展望も無くてガッカリ・・・・・・・・・


★★付近を散策すると東赤石山、黒岳などが見えた


下山
11:10~11:40 予定時間より大分早く登れたので、のんびり帰れる




★★11:45 行きは気付かなかったイワカガミが登山道に咲いていた(付近を散策したが無かった)


★イワカガミ山~二ツ岳のパノラマ ★イワカガミ山をアップで


★12:10 イワカガミ山への登り ★二ツ岳が近ずいてきた


★13:00 無事に二ツ岳に帰ってきた(何と、デポしていたストックが無い。忘れ物と思って登山口まで運んでくれたのだろうか?) ★歩いた所を眺めながら余韻に耽る


★13:25 この岩に少しだけ登ってみた ★銅山川が見える


★赤星山が大きく見える ★13:50 鯛の頭にロープが見える(もう登る元気は無い)


★15:40 無事に下山 ★私のストックは置かれていなくて、車の後方にゴルフクラブが立っていた(こんな物は要らないので私のストックを返して欲しい!!!)


★16:35 風呂に入って車中泊さしてもらおうかと思っったが筏津山荘は無くなっていた
★17:55 仕方なく日浦登山口で泊る事にした(隣のテント泊の方は松山市の67才の方。私の車に招待して、焼酎を飲みながら山談義を晩くまでする。若い時はクライマーだったらしい)


【あとがき】
テープは二ツ岳からエビラ山に向かって付けられているような気がする。
イワカガミ山からロープを下って、北面の横道を進み尾根を越える所で方向が分からなりパニックになる。
越した南面の道はUターンして逆方向(西)に進んでいるような気がして、引き返したりして付近を彷徨った。
景色が見えれば分かるのだが木に囲まれて全然見えない場所だった。
ロープ場まで引き返して間違いない事を確認して、再出発をした。
今、考えてもあの場所の道がどのようになっていたのか分からない。
(行きは、何も考えずにテープ通りに進めばスムースに通過できた場所なのだが・・・)
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